省エネ診断からIT診断
金融機関から紹介を受けた事業者より、脱炭素経営に関する相談を受けた。
同社では、計画的に脱炭素経営を推進するための具体的な取り組みを検討していた。
そこで、お助け隊を活用した省エネ診断の実施を提案したところ、先方の理解と合意が得られ、実施する運びとなった。
延床面積 8000㎡
建物階数 4階建3棟
エネルギーの割合 電力が約93%、灯油が約7%
提案内容 運用改善:4つ、設備投資:4つ
・室外機への散水、日射対策(運用改善)
・コンプレッサー 吐出圧力の適正(運用改善)
・保温・断熱対策の実施提(設備投資)
・燃料の変更(設備投資)
・人感・照度センサーの導入(設備投資)
・不要照明の消灯・間引き、点灯時間の短縮(運用改善)
・変圧器の統廃合(運用改善)
・太陽光発電の導入・検討(設備投資)
現状原油換算値 167.87kl → 改善後原油換算値 126.258kl
現状のCO2排出量 367.931t-co2 → 改善後CO2排出量 274.064t-CO2
診断後、事業者より電力使用量を建物別、工程別で計測してほしいとの要望があったためIT診断を引き続き実施する事にした。
現地調査で計測ポイントを決め、10月中間期と1月の冬季で計測し、電力量を比較する事にした。生産量との相関関係を把握する事とした。
