空調設定温度の緩和による電力量削減
人の出入りの多い空間であるため、室内温度を約26℃になるよう設定していましたが、省エネ対策において1℃の緩和を目標に削減効果を算出しました。 年間を通じて、冷房・暖房1℃の緩和で、下記削減効果が見込まれる結果となりました。 <削減効果> 削減率:約6.0% 削減額:約197.5千円/年
自家消費型太陽光発電設備の導入

屋上は日射条件も良く、太陽光アレイを設置可能スペースがあるものの現状では有効に活用されていなかったため、自家消費型太陽光発電設備の設計や発電量の予測を行い、削減量を算出しました。 【A棟】太陽電池容量:30kW PCS容量:20kW(過積載率:150%) 【B棟】太陽電池容量:60kW PCS容量:40kW(過積載率:150%) <削減効果(合計)> 削減率:約45.0% 削減額:約1,500千円/年
四国4県で省エネお助け隊として活動しています!
弊社は、高知県・徳島県・愛媛県・香川県の四国4県において省エネお助け隊として活動しています。費用の掛からない省エネ提案(運用改善案)を中心とした省エネ計画の策定を支援しています。弊社の省エネお助け隊にはエネルギー管理士、電気主任技術者、一級建築士等も所属しており、幅広い視野での支援・提案を行っています。 ご相談を希望する事業者様は省エネお助け隊ポータル内のお問い合わせフォームまたは以下の弊社ホームページをご確認ください。 https://service.miyajidenki.com/consulting/energy-saving-platform.html