金属加工の工場からの相談で、事務所で使用している照明設備と空調設備、変圧器を高効率機器に更新したいとの相談を受けた後、エネルギー診断を実施しました。宮城県の「省エネルギー・コスト削減実践支援事業補助金」の「診断枠」と経済産業省の「エネルギー使用合理化補助金(工場・事業場単位)」での申請の支援を行い、無事採択となった。従来の照明設備と空調設備、変圧器を高効率な機器に更新したことにより、全体での年間電力使用料金が491,931円削減となりました。 高効率機器導入費用の約2/3が補助金から支出され、導入コストを低く抑えることができました。
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補助金活用で省エネ推進
宮城県の補助金は国の補助金と併用可能です