トイレ内に設置されているパネルヒーターの運用見直しによる省エネ提案です。 一般的なパネルヒーターは、電気式で消費電力が比較的大きいケースがあります。ヒーターの設定温度を極力低くして、最低限の凍結防止用途で使用することで、省エネを図るものです。 具体的な診断事例としては、設定温度25℃から5℃(過去の気象データから算出)まで下げることで、年間約1,700kW/hの消費電力削減が可能と試算されました。
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R3
株式会社あきぎんリサーチ&コンサルティング
秋田県
トイレ内ヒーターの温度調整による省エネ
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