受診理由について
支援対象者は、昨年度、栃木県のアドバイザー派遣事業を受診されました。その中で、省エネについて全体感を見据えながら、個々の位置づけを確認することが必要との助言があり、その推進のために省エネお助け隊に省エネ診断を申し込まれました。
エネルギー削減ポテンシャルについて
エネルギー使用量割合は、電気が100%です。 診断の結果、照明のLED化、コンプレッサーの省エネ、空調の改善、太陽光発電の増強を提案しました。年間エネルギー削減ポテンシャルは、原油換算で14.6kL、削減率3.8%となりました。内訳は、投資不要の運用で削減できるものが4.6kL、投資による改善が10kLでした。
<お問い合わせ>
本年度の事業期間も残りわずかとなります。 栃木県における省エネ診断・伴走支援のご相談は、省エネお助け隊ポータル内のお問い合わせフォームまたは、下記URLよりお申込みください。 https://nasukan.co.jp/energy/shouene.htm