「CO2排出削減量目標を掲げているが具体的な方法が分からない」という、富山県の金型製造会社からの依頼にて診断を行いました。製造設備で使用する電力使用量が大きいと考えられので、コンプレッサーの運用改善を提案しました。また古い変圧器の高効率化をはじめ、照明のLED化、太陽光発電設備の導入など設備投資による省エネを提案しました。診断結果から、年間約76.04KLの原油量削減と、年間約484万円の光熱費削減の可能性が見えました。
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