「設備の経年劣化を感じている」という富山県内の衣類製造工場にて、省エネ診断を行いました。空調設備は竣工時に導入された機器で、工場における電力使用量の多くを消費していると予測されたため、空調設備の更新を提案しました。照明も蛍光灯が使われており、LED化による省エネを提案しました。その他に変圧器や換気設備の更新や運用改善を合わせ、年間13.34KLの原油量削減の可能性があり、年間約176万円削減の可能性が見えました。
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