【省エネ診断でのご提案内容(一部)】
8件の提案のうち、一部をご紹介いたします。 【提案内容(一部)】 ・デマンド計の設置 ・給湯ボイラーの更新 ・空調設備の更新 現状、ボイラーが24時間365日稼働しており、灯油の使用量が大きくなっています。また、一定速機の空調設備を利用されているため、夏期のデマンド値が非常に高く、年間を通して、電気料金に大きな影響を与えています。
【全体の削減効果】
年間原油換算削減量:13.98kL 年間CO2削減量:21.69t-CO2 年間費用削減額:1,086,000円 現状の灯油ボイラーから、燃料転換を行うことや、電気式のヒートポンプ給湯器とのハイブリット運転の提案を行いました。また、デマンド値に対しても理解を深めていただけたため、空調設備(一定速機)の始動タイミングの重要性と、今後の更新対象設備の優先順位を明確にすることが出来ました。 今後の設備更新にそなえて、支援を実施予定です。 診断を受診いただきありがとうございました。